こちらのページでは、北海道(札幌)で動画編集や映像制作を学びたいと考えている人向けのスクールを紹介しています。また、スクール選びのポイントについてもまとめていますので、参考にしてみてください。
①自分に合ったレベルのコースがあるかを確認
スクールを選ぶ場合には、自分の現在のレベルや学びたい内容に合ったコースがあるかどうかを確認しておきましょう。そのためにも、まずは自分がどのような内容を学びたいのかといった点をあらかじめ整理しておくことも大切です。また、これまで動画編集について学んだ経験がない場合には、初心者向けコースを用意しているスクールがおすすめです。
②オンラインでも受講可能なスクールを探す
選択肢を広げるためには、通学だけではなくオンライン受講が可能なスクールを探すのもひとつの方法です。このようなスクールであれば、時間や場所に影響されずに自分のペースで学べます。
③実践的な内容が学べるかを確認する
動画編集のスキルを身につけられることに加えて、例えばマーケティングに関する知識など実践的な内容のカリキュラムが用意されているかという点も確認しておきたいポイントです。
動画編集を学びたいものの、これまで経験がないためにどう学んだら良いかわからないといった初心者は、スクールに通うことがおすすめといえます。
動画を編集するスキルが身につけられることに加え、スクールであれば「どうすれば多くの人に見てもらえるか」といった点にフォーカスしたスキルを学べますし、わからない点が出てきた時にも講師に聞ける環境が整えられているスクールであれば時間をかけずに不明点を解消できます。
さらに自分が制作した動画を客観的に評価してもらうことによって、自分の課題を見つけられるため更なるスキルアップを目指せます。
引用元:ヒューマンアカデミー公式HP(https://haa.athuman.com/academy/videoeditor/)
ヒューマンアカデミーの「動画クリエイター講座」は、未経験から動画編集スキルを身につけられる内容となっています。
こちらの講座では、現役動画クリエイターが監修した映像講義で動画編集のスキルを学べる点、さらに映像学習が見放題なので、自分の弱い部分を集中的に学べる点、質問回数無制限といった特徴があります。
また、受講前から就職・転職に至るまでカウンセラーのサポートが受けられる点もメリットのひとつとなっています。専任カウンセラーが受講生ひとりひとりの希望や目標に合わせたプランを立てた上で学習をサポート。加えて、求人紹介や履歴書添削、面接対策なども行います。
講座はオンラインで完結するため、最寄りの校舎に通って学ぶことも可能ですし、自宅など好きな場所で学ぶこともできます。
引用元:Winスクール公式HP(https://www.winschool.jp)
Winスクールでは、7種類の映像デザインコースを用意しており、自分のレベルや目的などに合わせたコースを選択して学べます。例えば「YouTube動画クリエイター」や「モーショングラフィックスクリエイター」「動画・映像デザイナー」「動画・映像スペシャリスト」といったように幅広いコースの選択肢があります。
同スクールでは、充実した講座内容を提供するとともに、就職サポートも充実。将来の目標や希望職種に合わせた授業のアレンジや、完全個別対抗のキャリアカウンセリング、また履歴書や職務経歴書などの作成についても徹底サポートしています。
札幌のWinスクールは、JR札幌駅・地下鉄さっぽろ駅から徒歩3分の「札幌駅前校」があり、駅から近く通学も便利。また、Winスクールの場合には全教室で同じ講座を受講できる点も魅力のひとつといえるでしょう。もちろん、オンラインの併用も可能です。
引用元:デジタルハリウッドSTUDIO公式HP(https://school.dhw.co.jp)
デジタルハリウッドSTUDIOのSTUDIO札幌ではWeb・動画クリエイターの養成を目的とした7種類のコースを提供しています。その中のひとつである「ネット動画クリエイター専攻コース」では、現役のクリエイターの指導を受けながら映像の作り方を学ぶことが可能。短期間で動画コンテンツクリエイターとして必要なスキルを習得できる内容となっており、学習期間中は、アドバイスや作品の講評を受け放題となっています。
また動画制作のスキル以外にも、マーケティングの基礎知識など現場で役立てられる知識についても身につけられる点も特徴といえるでしょう。
動画スクールTU-MS(トゥムス)の動画担当者養成講座では、動画編集スキルに加えて、企画やディレクション、制作、動画の活用方法、マーケティングといったスキルを身につけられます。
こちらの講座では、実務経験が豊富な講師陣がトレンドに合った講義を展開していく点が特徴。さらに、質問しやすいチューター制度を採用していることや講義録画やテキストはいつでも見放題となっている点から、わからないところをそのままにせずに済みます。
加えて、入学前にはメールや電話・オンライン面談にて相談が可能。動画編集用のPCを持っていないといった場合でもレンタル制度を利用できます。このように、入学前から卒業後に至るまで手厚いサポートを提供している点も同スクールの特徴です。
STUDIO USは、動画編集をした経験がないといった人でも、ソフトの使い方を1から学ぶことも可能。また、チャットを使って講師にすぐ質問できる環境が整えられており、わからないところを解決しながら学びを進めていけます。
全てオンラインでの学習となるため好きな時間・好きな場所で学べる点、700本以上の豊富な動画素材が用意されている点も同スクールの特徴。初心者向けの基礎的な内容から仕事の取り方まで、動画クリエイターとして活躍していくための知識やスキルを身につけられます。
また、授業で学んだ内容を活かして質の高いポートフォリオを作成することも可能です。
DMM WEBCAMPの動画クリエイターコースでは、では、動画を基礎から学び「構成」「編集」「納品」といった一連の流れを習得できる点が特徴です。「Premiere Proを使って動画編集をしたい」「動画編集クリエイターとして活躍したい」「動画編集の流れから実践まで身につけたい」といったように幅広い要望に答えられる内容となっています。
さらに1回25分、週2回の定期メンタリングで疑問点の解消や学習方法のレクチャーを行ったり、毎日利用できるチャットサポート、そして自身の学習を習慣化させるための専用システムを活用するなど、さまざまな形で受講生の学びを支援していきます。
デジハクは、個人の成長にフォーカスすることによって未経験からプロを目指せる「実践型」のオンラインスクールです。スキルを習得するところから案件を獲得するまでの流れについて、講師がしっかりとサポートを行ってくれます。
講座ではPremiere Pro・After Effectsをメインに学習を進めていきますが、基礎から分かりやすく体系化されているため、これまで動画編集ソフトを触ったことがないといった方も迷わずに学習可能です。講師を務めるのは採用通過率5%以下の厳しい選考を通過した現役フリーランス講師。オンライン面談や個別のチャットサポートにて受講生の疑問を解決し、モチベーションを維持できます。
さらに、サポート期間が終了した後もイベントや受講生のコミュニティなどで学び続けられる環境を用意している点も特徴といえるでしょう。
まず、動画編集を学びたい場合には独学よりもスクールに通って学んだ方が効率的に学べますし、幅広い知識やスキルを身につけられるといったメリットが得られます。さらに、オンライン受講もできるスクールを探すことによって、選択肢の幅が広がる点に加え、好きな時間や場所で受講できるといった面もあります。
上記に加えて、受講の際には自分のレベルに合ったコースを選ぶこと、学びたい内容を満たしたカリキュラムとなっているかという点もスクール選びの際には重要なポイントとなってきます。これらの点を押さえながら自分に合った動画編集スクールを選んでください。
動画担当者を育てる!
法人向けスクール3選
動画を活用したマーケティングに力を入れたい企業におすすめ!学習範囲で選べる法人向け動画スクールをご紹介します。
授業スタイル | オンライン授業+特別講座3回 |
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期間と価格 | 3か月/38万5000円(税込) |
募集期間 | 現在以下期間を募集中 【第8期】2023年10月2日(月)~2023年12月22日(金) |
助成金サポート | 東京都のスキルアップ助成金サポート実績有 |
社内への説明内容の相談 | 助成金に関する説明サポート可 |
授業スタイル | オンライン授業+通学 |
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期間と価格 | 4か月/38万5000円(税込) |
募集期間 | 7月生(最終締切)、8月生(一次締切) ※校舎により、満席でお申し込みできないこともございます |
助成金サポート | 記載なし |
社内への説明内容の相談 | 記載なし |
授業スタイル | オンライン授業+通学 |
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期間と価格 | 6か月/39万2720円(税込) |
募集期間 | 6ヶ月 ※開催期間などの詳細は要問合せ |
助成金サポート | 記載なし |
社内への説明内容の相談 | 記載なし |
【選定条件】2022年1月時点で、「動画編集スクール」とGoogle検索して表示された社会人向けスクール20社の中から、動画制作ソフトの使い方だけではなく、企画・運用など広範な内容を3か月以上かけてじっくり学ばせるスクールをピックアップ。そのうち、授業スタイルと学べる内容で3社を厳選しました。
①動画マーケティングを活用しより効果的な動画広告でPRしていきたい企業に…動画マーケティングや企画・運用・撮影など、動画編集にかかわるさまざまなスキルを学べると明記のあったオンラインライブスタイルのスクール
②モーショングラフィックやアニメーションを用いてキャッチーなプロモーション動画を作りたい企業に…アニメーションやCGなど、応用テクニックの学習を行っていると明記のあった通学スタイルのスクール
③動画の基礎的技術を使い堅実なWeb動画広告を出したい企業に…編集・制作の基礎の学習を重視し学習すると明記のあった動画学習スタイルのスクール
※MAとは音の調整・収録などを行い、動画を完成形にするプロセスのこと。VSEO対策とは動画向けのSEO対策のことを指します。