動画編集を基礎から応用まで学びたい方に選ばれるデジタルハリウッドSTUDIOは、就職や転職・フリーランスを視野に入れたスキルを身につけるのに適切なスクールです。動画編集の技術だけでなく、独立を目指す方に役立つ営業やマーケティング力も養えます。
この記事では、講座内容やサポート体制、講師の特徴、口コミ情報など、デジタルハリウッドSTUDIOの魅力を徹底解説します。
学ぶ方法 | オンライン/オフラインどちらでも可能 |
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必要学習時間・回数 | 動画編集・ネット動画クリエイター専攻:1ヶ月~6ヶ月 |
料金 | 講座によって異なる ・ネット動画クリエイター専攻(4ヶ月~6ヶ月): 40万7,000円~50万3,800円(税込) ・ネット動画ディレクター専攻(3ヶ月):35万2,000円(税込) ・動画マーケティング講座(6ヶ月):6万6,000円(税込) ・動画編集マスター講座(1ヵ月):7万400円(税込) ・モーショングラフィックス講座(1ヶ月):7万400円(税込) |
デジタルハリウッドSTUDIOの授業スケジュールは、選ぶ講座によって異なります。
最短1ヶ月で学べる動画編集マスター講座やモーショングラフィックス講座から、3ヶ月間のネット動画ディレクター専攻、6ヶ月間の動画マーケティング講座、4~6ヶ月のネット動画クリエイター専攻まで幅広く用意されています。
在学中は通学や質問の回数に制限がなく、理解できるまで何度でも質問が可能です。柔軟なスケジュールで、確実にスキルを習得できます。
デジタルハリウッドSTUDIOでは、動画編集に欠かせないソフトの操作方法を体系的に学べます。Adobe Premiere Proを使用して「コーデック」や「フレームレート」などの基本概念を制作過程で理解します。
さらに、Adobe After Effectsでは「ロゴアニメーション」「商品広告」「施設紹介」など多彩なテーマで操作スキルを習得します。カラーグレーディングが魅力のDaVinci Resolveの使い方も学べるため、幅広い動画制作スキルを身につけられます。
デジタルハリウッドSTUDIOでは、アウトプット力を重視したカリキュラムを提供しています。受講者は決められた期間内に企画から納品までを一貫して行う課題に取り組みます。
課題の進行中には発表会や講師・トレーナーによるチェックが行われ、段階的にスキルを磨くことが可能です。実践的な能力を身につけ、仕事の現場で即戦力となる力を養います。なお、課題の回数や頻度は選択するコースにより異なります。
作品の完成度を高めるためのワンランク上のスキルが学べます。フォントの選び方やおすすめ書体について深く理解し、オリジナルロゴやYouTubeサムネイルの制作にも挑戦します。IllustratorやPhotoshopの操作に加え、AfterEffectsとの連携方法も習得可能です。
また、近年注目される「実写VR映像」の基本知識と制作技術を学び、拡張映像表現にも対応できる力を養います。これらのスキルを通じて、ワンランク上の映像制作を目指すことができます。
デジタルハリウッドSTUDIOでは、動画制作の実務経験を持つ現役クリエイターから直接指導を受けられます。基礎的なスキルはもちろん、企画や編集、ディレクションに関する相談も可能です。
学んだ内容は、翌日からすぐに活用できる実践的なスキルとして身につきます。人気のYouTube動画制作や編集についても具体的なアドバイスが受けられるため、多彩なニーズに応える学習環境が整っています。
受講期間中に利用回数の制限なくSTUDIOを活用できます。専用の予約Webサイト「ANY_RESERVE」を使えば、利用したいSTUDIOの場所や日時、席のタイプを事前に簡単に予約可能です。予約は直前の1時間前まで対応しているため、柔軟にスケジュールを組みやすいです。
また、トレーナーの情報も確認できるため、安心して授業に臨めます。快適な環境で効率的に学習を進められるサポートが充実しています。
卒業後も利用可能な就職・転職サポートを提供しています。特に、動画制作に関する求人や業務委託案件が豊富で、受講生の就業をサポートするためのジョブマッチングイベントも開催されています。同イベントでは、企業と直接マッチングし、実際に8割以上の受講生が内定を得ています。
正社員だけでなくフリーランス希望者専用のマッチングブースも設置されており、幅広い就業形態に対応しています。
スクールで学ぶメリットは、プロの講師から直接動画編集の技術を指導してもらえること。独学よりも短期間で実践的なスキルを身につけられるので、学ぶ時間の限られている社会人が効率よく学ぶのに、動画編集スクールは適切な選択肢のひとつです。
このサイトでは、学ぶ目的別におすすめの動画編集スクールを紹介しているので、スクール選定に迷っているならぜひ参考にしてみてください。
金泉太一は、デジタルハリウッドSTUDIOのネット動画クリエイター専攻を担当するビデオグラファーで、Davinci Resolve認定トレーナーとしても知られています。自身が主宰する「Cross Effects」では、企業VPやミュージックビデオなどの映像制作を手掛け、国内外で数多くのプロジェクト経験があります。
また、ビデオサロンにてMotion GraphicsのTipsを連載しており、映像制作に関する深い知識と実践的な指導を行っています。
藤川佑介は、空間演出や映像制作を専門とする映像作家で、Flash Playerの開発プロジェクトに参加したことをきっかけに、VJや映像制作の活動を開始しました。現在はテレビやPVの制作を行いながら、書籍の執筆やデジタルハリウッドでの講師活動をしています。
また、プロジェクションマッピングセミナーを全国で開催し、映像技術を広めるとともに、人材育成や地域との交流にも積極的に取り組んでいます。USK名義で空間演出やプロジェクションマッピングも手掛け、幅広い分野で活躍しています。
熊谷周太は、株式会社博報堂プロダクツでクロスメディアプロデューサーおよびクリエイティブディレクターとして活躍しています。デジタルハリウッド大学の7期生で、在学中はデザインやウェブ開発、映像制作などを幅広く学びました。
2015年から博報堂プロダクツに入社し、クロスメディアを活用したプロモーションの企画から制作までを手掛けています。現在、映像制作に関する知識と経験をデジタルハリウッドSTUDIOで教え、次世代のクリエイターを育成しています。
前職は、広告代理店で営業をしていましたが、制作の部分に携わりたい気持ちが強く、ABC Cooking Studioに転職をしました。しかし、動画編集ソフトは“Premiere”しか使えなかったので、転職のタイミングで、使えるソフトを増やしたいと考え始めたのがきっかけです。
特に、“After Effect”を学び、モーショングラフィックスやアニメーションなどの、特殊効果を付けることで、制作の幅を広げたいと思いました。入学の決め手は、職場の同僚が既に通っており、スキルアップしていくのを実感したことが大きいです。
また、仕事をしながらでもスケジュールも組みやすい点や、 長期でしっかりと学べる点にも惹かれ、自分に合っていると感じました。
基本自宅で勉強し、質問のあるときはSTUDIOに行っていましたが、自宅で息が詰まるときもあったので気分転換にSTUDIOで作業もしていました。とにかく気になったことができたら講師に質問し解決していましたね。
例えば「このCMはどんな風に作っているの?」「このモーションはどうやって作るの?」など、教材に限らずどんどん聞いていました。(笑)
どの校舎もオシャレで開放的なので、モチベーションが上がる雰囲気ですよ。
所在地 | 東京本校:東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア4F |
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営業時間 | 火曜日~日曜日 10:00~19:00 休館日:月曜日・祝日 |
電話番号 | 03-5289-9223 |
公式HP | https://school.dhw.co.jp/ |
ここでは「転職・フリーランス」「副業」「社員教育」の3つの学習目的別に、おすすめの動画編集スクールをご紹介しています。あなたの目的に合ったスクールに問い合わせてみてください。